紡ぐ

「紡ぎの宮(縁結びの神社)」

「紡ぐ」とは、繊維をより合わせて1本の糸にしていくことです。その1本の糸は、やがて他の糸とつながり結ばれていきます。
当社は、連綿と紡がれてきた「命」「想い」「絆」をそれぞれ1本の糸に見立て、親から子へ、子から孫へとその糸を結び続けております。
ここは上州藤岡「紡ぎの宮」。どうぞお参りください。

命を紡ぐ (安産祈願、初宮詣、七五三)

母親のお腹に新しい命が宿ると、安産を祈り、子の健やかな成長を願う。やがてそのお子様が新たな家族を築き、また命を育んでいきます。連綿と紡がれていくこの命の営みは何よりも尊いものです。ご家族のハレの日に、誠の心を持ってご奉仕いたします。

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想いを紡ぐ (神葬祭)

古来より、日本人は祖先の神から出たものは祖先の神の元へ帰っていくのだという死生観をもっております。
人生最後の重儀で、人の終わりを悲しみ、その遺徳を偲び、その御霊の安鎮を祈り、誠敬(まこと)を以てお仕えいたします。

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絆を紡ぐ (まつり)

日本では、古くから『まつり』によって、家族の無事や地域の発展と安寧を祈り、「家族の絆」・「地域の絆」を深めてきました。
諏訪神社は、その本質を大切にしながら、お越しになられた皆様の日々が好転されるよう努めて参ります。

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