上州藤岡をお鎮めするお諏訪様

当社は「健御名方神(たけみなかたのかみ)」、「八坂刀売神(やさかとめのかみ)」を御祭神とする、群馬県の南西部、藤岡市の神社であります。
上毛の三山を一望できる、諏訪神社の神山、前方後円の諏訪古墳上に社殿が建ちます。
古くから「お諏訪様」と呼ばれ、氏子九ヶ町の氏神として信仰されております。

「紡ぎの宮(縁結びの神社)」

「紡ぐ」とは、繊維をより合わせて1本の糸にしていくことです。その1本の糸は、やがて他の糸とつながり結ばれていきます。
当社は、連綿と紡がれてきた「命」「想い」「絆」をそれぞれ1本の糸に見立て、親から子へ、子から孫へとその糸を結び続けております。
ここは上州藤岡「紡ぎの宮」。どうぞお参りください。

命を紡ぐ

連綿と紡がれていくこの命の営みは何よりも尊いものです。ご家族のハレの日に、誠の心を持ってご奉仕いたします。安産祈願、初宮詣、七五三の御祈祷はこちらをご覧ください。

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想いを紡ぐ

人生最後の重儀で、人の終わりを悲しみ、その遺徳を偲び、その御霊の安鎮を祈り、誠敬(まこと)を以てお仕えいたします。
神葬祭はこちらをご覧ください。

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絆を紡ぐ

諏訪神社は、「家族の絆」・「地域の絆」を深めるというまつりの本質を大切にしながら、お越しになられた皆様の日々が好転されるよう努めて参ります。

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時代を超えて紡がれる絆

絆を紡ぎ続けてきた宮神輿

絹市で栄えた江戸時代の藤岡に奉納された諏訪神社の宮神輿。
江戸時代から脈々とその時代の人々によって担がれ来ると同時に、紡がれてきた絆。
現代と過去をつなぐ『宮神輿』は、地域振興、文化交流の大きな絆になっております。

紡ぐ

 

「紡ぎの宮(縁結びの神社)」

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