令和5年2月3日 節分追儺祭祈祷について
本年は10:00~12:00まで神社関係者による祭典があるため、一般祈祷は午後1時からとさせていただきます。
ご祈祷は周囲との間隔を十分に確保でき、換気等の空調が整った臨時祈祷所内で安心してお受けできますので、希望される方は社務所で受付をお願いいたします。
【初穂料】
祈願有:¥5,000(お一人) 授与品:諏訪神社節分木札(※名前の書入れをします) / 諏訪神社焼印入福マス / 福豆
祈願無①:¥3,000(お一人) 授与品:諏訪神社節分木札/ 諏訪神社焼印入福マス / 福豆
祈願無②:¥2,000(お一人) 授与品:諏訪神社節分木札 / 福豆
※祈願をお受けになる場合は木札にお名前を書き入れます。祈願をお受けにならない場合でも、別途¥500をお預かりしてお名前を書き入れいたしますので、ご希望の方は社務所でお申し出ください。
【2月3日 タイムスケジュール】
※下記は祈祷開始時間となります。団体祈祷となるため、受付は10分前迄にお済ませいただき、時間に間に合わなかった場合は次の開始時刻までお待ちいただきますのでご了承ください。
第1回目 13:00~
第2回目 13:30~
第3回目 14:00~
第4回目 14:30~
第5回目 15:00~
第6回目 15:30~
第7回目(最終) 16:00~
節分御朱印もお頒ちしておりますので、ご希望の方は社務所でお声がけください。
~節分について~
元々「節分」とは立春・立夏・立秋・立冬の前日、季節が移り変わる節目の日を指し、年4回あるものです。
その中でも立春は1年の始まりとして特に大事にされたため、「節分といえば2月3日!」となっていったようです。
丑寅(東北)の方角(鬼門)や、未申(南西)の方角(裏鬼門)から「牛の角を生やして虎の皮をまとった魔物(鬼)」が出入りするので、
豆(魔滅)で災厄を追い払って1年の無病息災を願うことが昔から行われてきました。
この風習が子どもや孫、その先まで伝えられていくといいですね。
諏訪神社社務所