令和3年2月2日 節分追儺祭祈祷について
当社では10:00~12:00まで神社関係者による祭典があるため、一般受付は13:00からとさせていただいております。
また、ご祈祷は引き続き臨時祈祷所において行います。周囲との間隔を十分に確保でき、換気等の空調が整った室内で安心してお受けできますので、
希望される方は社務所で受付をお願いいたします。
【2月2日 タイムスケジュール ※下記は祈祷開始時間ですので、受付は10分前迄にお済ませください。】
第1回目 13:00~
第2回目 13:30~
第3回目 14:00~
第4回目 14:30~
第5回目 15:00~
第6回目 15:30~
第7回目(最終) 16:00~
初穂料:¥5,000-(お一人) 授与品:諏訪神社節分木札(※名前の書入れをします) / 諏訪神社焼印入福マス / 福豆 / 干支根付守
※団体祈祷となるため、時間に間に合わなかった場合は次の開始時刻までお待ちいただきますのでご了承ください。
なお、ご祈祷を受けず、授与品のみご希望される方は以下の初穂料となります。こちらは1/31(日)から社務所でお頒ちいたします。
節分祭御朱印は書置き紙での対応となりますが、同日から2/14迄の頒布となります。
初穂料:¥3,000-(お一人) 授与品:諏訪神社節分木札(※名前書入れなし) / 諏訪神社焼印入福マス / 福豆 / 干支根付守
~節分について~
元々「節分」とは立春・立夏・立秋・立冬の前日、季節が移り変わる節目の日を指し、年4回あるものです。
その中でも立春は1年の始まりとして特に大事にされたため、「節分といえば2月3日!」となっていったようです。
※今年は2月3日が立春なので、124年ぶりに2月2日が節分になりますね。
丑寅(東北)の方角(鬼門)や、未申(南西)の方角(裏鬼門)から「牛の角を生やして虎の皮をまとった魔物(鬼)」が出入りするので、
豆(魔滅)で災厄を追い払って1年の無病息災を願うことが昔から行われてきました。
この風習が子どもや孫、その先まで伝えられていくといいですね。
諏訪神社社務所