宮神輿

藤岡の絹の歴史と大神輿

諏訪神社の宮神輿は安永9年(1780年)2月、藤岡町笛木町通り(現在の藤岡市藤岡本通り)に出店し、大商いのあった江戸の豪商三井越後屋(現在の三越伊勢丹)、三井八郎右衛門より、男女2柱の大神輿が奉納されたと伝えられております。この2基の宮神輿は平成24年(2012年)に「ぐんま絹遺産」に登録されました。平成27年(2015年)には諏訪様、平成28年には八坂様の「平成の大修理」が行われ、奉納された当初の輝きを取り戻し、現在に至ります。

男神輿「諏訪様」と女神輿「八坂様」

宮神輿は男女2基で、それぞれ「諏訪様」(秋神輿で男神輿)、「八坂様」(夏神輿で女神輿)と言われています。諏訪様は堂の三方龍で力強さや豪快さを表しており、八坂様は鳳凰や龍虎、孔雀などを彫って、女の優しさや華やかさを表しています。男女は其々、諏訪神社、八坂神社の社紋が付き見分けられます。

■御神輿の仕様
屋根延神社型鳳凰神輿 漆塗品 諏訪様 台輪4尺3寸/八坂様 台輪4尺2寸

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